十月兔

いやいや期に入った妹に言うことをきかせるため、彼女との「おそろい生活」に入った少年・ 朝倉雄馬。赤ちゃんとして妹と「おそろい」の送るなかで、少年の欲望も刺激されるうち、 次第に彼はベビー服やおむつ、おもらしに昂奮をおぼえるようになってゆく。妹が徐々に おむつ離れが進んでゆくのとは対照的に、兄である雄馬はおもらしが止まらなくなって、 ついに「おそろい」生活は…

いやいや期に入った妹に言うことをきかせるため、彼女との「おそろい生活」に入った少年・ 朝倉雄馬。おむつの外れた妹に対して、おもらしが治らない彼のほうが赤ちゃん扱いされる 「あべこべ」状態に陥ってしまうが、そんな羞恥すら快感を覚えるようになってゆく。 そして四月末日、ちょうど彼の誕生日にあたるこの日、ご近所さんを招き「お誕生日会」が 開かれることになり―― …

浪人生の朝倉雄馬は母親の「おねがい」で、いやいや期に入った妹の模範となるべく、 彼女と「おそろい」の生活を送ることに。おむつ、ベビー服、食事、そしてついには、 おもらしまで……。幼馴染の少女、近所の主婦とその娘、専門学校生、様々な人から、 赤ちゃんとして可愛がられ、ベビー服を着た恥ずかしい姿を見られるうち、いつしか、 おむつとおもらしに快感をおぼえるように…