さんどぱん

お兄様は私を抱きしめてキスを繰り返すと、だんだん気持ちよくなってくる、身体が気持ちよくなっていく、身体と一緒に意識も気持ちよくなる、意識が夢見心地のように心地よい、心地よくて目が薄っすらと閉じていく、目を閉じていくと開かなくなっていく、目を開けられないほどに心地よい、心地よすぎて身体がぼーっと熱くなってしまうほどです…… 私とお兄様の体温が混ざり合っていく…

はーい、ふかーく吸って……目をぐっと閉じて…… ぱふぱふっ、ふにふにっ、おっぱい柔らかいなぁ♪ はーい、離れるよぉ？ 目を開けて、息を楽にぃ…… はい、まだまだっ…… せーのっ、すって……ギューっと閉じていく…… ぱふぱふっ、お顔があったかいなぁ♪ はーい、目を開けて、息を楽に…… さらにいくよぉ？ はい、吸って……とじて……ぱふぱふっ……はいっ……！ …

もっともっと体中を触って欲しい、ママに触って欲しい、ママの触るところが全部気持ちいい、もう僕ちゃんは赤ちゃんそのものです、赤ちゃんになりたい、赤ちゃんから戻りたくない、戻りたくなくて言葉も忘れる、何もかも忘れて考えられない、考えたくなくなってわからなくなる、自分が誰なのかもわからなくなる、ママのことしかわからなくなる、だからママが大好き、ママと一緒にいるな…