
僕の童貞丸出しな願望のすべてを余すことなく叶えてくれる彼女 d_162778
〜あらすじ〜
午後の体育を抜け出した僕は、同じクラスの美少女、麗羽(うらは)ちゃんの使用済の箸を舐めていた。
舐めるのに夢中だったから、声をかけられるまで背後の気配に気づけなかった。
「あの……それ、私の箸ですよね?」
麗羽ちゃんは驚いていたけど、怒ってはいなかった。
そして――予想もしていなかった言葉を、僕に投げかけた。
「そんなに私の唾が好きなら、…